当院の鍼灸治療+アルファ

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当院の鍼灸治療は内臓に原因に求める施術を行っています。

内臓に炎症があると、そこから出す信号に反応して体がエリアを作り出します。

主に皮膚がその周辺とは違う独自の様相を作るのですが、

筋肉が固くなったり、痛みが出たり、そこは何も感じなくても離れたところに影響することもあります。

通常そこに鍼やお灸をすると、良くなった印としてエリアに変化が起きます。

変化とは、刺激によって血管が開いて血流が良くなり、免疫作用が有効にはたらく結果のことが多いです。

血流が良くなるので固くなった筋肉も柔らかくなったりして、体が楽に感じると思います。

しかし、これは一瞬で元に戻りやすいです。

治療した瞬間は良かったけど、何度も治療に通ったけど一向に変わらない、すぐ戻ってしまう、

そんな経験をされている方もいると思います。

それは、体の状況に対して鍼の刺激量が負けてしまっていることが原因のひとつです。

そして、体には現状を維持しようとする仕組みがあるため、

時間をかけて良くしてもすぐに元に戻ってしまうのです。

当院では、鍼灸治療だけではなく、すぐに変化を感じていただけるようなさまざまな方法を使ってアプローチをします。

どのようにアプローチをするのか、具体的なことは芦屋美和鍼灸院の治療とはをお読みください。

鍼治療が初めての方へ

「鍼灸治療って痛そう。神経を傷つけたりしないの?」

私もそう思っていました。あなたの気持ちはよくわかります。

☆☆☆☆☆☆☆

Q1 鍼の太さ

まち針などと比べて、とても細いです。

そして、とても柔らかいです。

まち針の太さは0.45ミリです。

鍼の太さは0.12ミリほどです。

Q2 神経を傷つけたりしない?

神経は神経線維が束になって、ケーブル状になっています。

簡単に傷ついたり切れたりしないように、ちゃんと守られています。

ふにゃふにゃの鍼で傷つくことはありません。

Q3 柔らかい鍼が刺さるの?

普通に刺そうとしても、まず刺さりません。

むしろ鍼を刺せるようになるには訓練が必要です。

Q4 痛いのでは?

痛みはほとんどありません。

初めての方には、まずは体験していただきます。

鍼が入ったことがわからないので皆さん驚かれます。

たまに過敏な方がおられますが、それでもチクッとしたぐらいと言われます。

我慢が必要な痛みではありません。

Q5 鍼の傷から感染は?(安全性について)

鍼治療はコロナ禍の以前から、しっかり感染症対策をしている施術方法です。

もちろん鍼はすべて使い捨てです。